日光市街地から北方へ車で10分くらい走った場所にある霧降ノ滝は、華厳の滝、裏見滝とともに日光三名瀑の一つで、華厳の滝とともに日本滝百選に選ばれています。
霧降ノ滝の由来とは...?
途中岸壁に当たって段になっている。その時に飛び散る水しぶきが霧のかかったように煙って見えることから霧降ノ滝と呼ばれるようになったと言われている。
(Wikipediaより引用)
滝の入口に位置する山のレストラン、そば処霧降庵の横に無料駐車場があり、そこから徒歩10分くらいで展望台まで行くことが出来ます。
軽いハイキング気分で行くことが出来るスポットです。
本来は紅葉見物で行ってみたのですが、この付近は時期が過ぎており、落葉がかなり進んでいました。
一週間くらい前に行っていれば、色づいた見事な紅葉風景と主に滝の見物が出来ただろうと思います。残念です。
霧降ノ滝の観爆台入口にある山のレストラン。
滝を眺めながら北欧風の西洋料理が味わえるカフェレストランで、ポークリブの和風グリルがとても美味しそうでした。
今回は寄りませんでしたが、次回来た時は立ち寄ってみたいと思いました。