2024年5月15日にiPad Proの新機種が発売されましたが、私はAppleの発表会後に予約ページで予約購入を行い、無事に発売日に届きました。
11インチの初代iPad Proを長らく愛用し、6年間使用していました。
そして、去年の秋ぐらいに発売のリークがあって以来、長く待ち続けていましたが、ようやく発売し手元に届きました。
購入したのは、iPad Proの11インチ(シルバー)、Wi-Fi・セルラー、256GBモデル。
チップがApple製品で初めてのM4モデルで、RAMが8GB搭載されているモデルです。
iPadで初めての有機ELディスプレイが搭載されています。
ちなみに、iPhoneは既にiPhone Xより搭載。
フレームレートが120Hzに対応しているので、やはり画質が綺麗な上にヌルヌル動く画面。
iPad Pro 11インチの価格は204,800円(税込)です。
iPadの本体もなかなかの強気な価格で驚きますが、もっと驚いたのがコッチ。
iPadを接続させて、キーボードやトラックパットが使えるようになる純正のMagic Keyboardも併せて購入したのですが、価格がまさかの49,800円(税込)でした。
円安で価格高騰してる背景もあるのかと思いますが、キーボードが5万円もするとは思ってもみませんでした。
そこらの安いタブレットが購入できるレベルの価格です。
iPad ProとMagic Keyboardを装着した時の図。
やはり、見た目が良いですね。
互換のキーボードを購入して使用するよりは、やはり純正品を使用した方が見た目も良さそうです。
前回のはキーボードの打つところとそれ以外のところはシリコン一色だったみたいですが、外側がアルミに変更された模様。
IMacのキーボートと同じような使用になったので、人によったは好みがありそうですが、自分はこのスタイルになれているので、何の違和感がないです。
ただ、シリコンだとどうしても汚れが目立ってしまうので、この選択が間違いないのかもしれません。
IPad ProとMagic Keyboardを購入したお話でしたが、今回はApple Pencilは購入しませんでした。
こちらも機能が増えたとのことでしたが、6年前にiPadを購入したときは併せて購入しましたが、実際にはほぼ使っておらず、飾り物状態でしたので今回は購入しませんでした。
もしかしたら、気に入って追加で購入する可能性もありますが、現時点では未定な感じです。