1カ月半お世話になった品川の職場に使っていた用具を返しに行った帰り道。
天気も良いし、このまま帰宅するのも勿体なかったので、意外と近くまで行っていてなかなか行くことが無かった皇居のお堀を見てきた。
有楽町とかはたまに行くのですが、目と鼻の先の皇居周辺は地味に行ったことがなかったので...。
お堀沿いの日比谷通りをのんびり歩ていると、お堀側に大きな鳥類がいらっしゃいました。
これは... 大鷺(ダイサギ)ですね... 普通に居ました...w
皇居周辺では珍しくないのかな...?
手が届きそうなとこまで行っても、全く逃げることもなく休んでいました。
この鳥って、一応は渡り鳥なので冬は南方の方へ渡っていくはずだから、もう少しで渡っていくのか、そもそも皇居周辺に定住してるのか分かりません。
有楽町から1駅区間ですが、大回りして東京駅まで来ました。
東京駅といえば... 丸の内側の駅舎が有名ですよね...。
明治41年に着工し、大正3年に竣工した駅舎は今でも美しい姿で建っており、「重要文化財」にも登録されてる建物です。
煉瓦を主体とする建造物としては、国内で最大規模の建築物で、関東大震災などからの被害を逃れ、当時から残る貴重な建築物です。
ちなみに、知っている人は知っていると思いますが、この駅舎にはホテルが存在するんです。
このホテル、泊まってみたいんだよな~。