一代目として使っていた「CCW FX110」というバイクですが...
あまりにも珍しいので、何かあった場合 修理が非常に大変だという事で...(フロントのアスクルシャフトを止めるナットが無くなった時はビックリしましたが...)
二代目は有名メーカーで台数も結構出ている車種を検討した結果... 「ヤマハ XTZ125」というバイクを二代目にすることに決定
購入時のローンの金利も関連して、今回は一括払いで購入いたしました(ATMで20万円以上の大金を一気に下したのは今回が初めて)
購入したお店もさいたま市内の比較的自宅から近い場所にしました(一代目は千葉市内のお店で、オイル交換だけで片道2時間かけて行っていました...)
前回のもそうでしたけど... 車体が大きめ... 外見からだと125ccクラスのバイクだとは思えない大きさ
でも、ナンバープレートが桃色なので、ナンバーで125cc系のバイクだと認識できると思います
スピードメーター系はアナログ式になります
表示系統は、右左折ウィンカーは一つ、後はハイビーム点灯灯
モタード・オフロード系全般に言えるのですが... このバイクにも燃料計がありません
なので、走行距離を見ながら大まかな残量を把握する必要が出てきます
ただ、このXTZ125には他の車種に無い部分があります...
それがこのヘッドライトのON/OFFスイッチ
普通は鍵を差し入れると自動的にヘッドライトも点灯するのですが、このXTZ125にはライトのON/OFFスイッチが付いています
ただ、国内で運転する場合は「道路運送車両法・保安基準32条(前照灯等)の7」という法律の中でオートバイは運転時 前照灯を点灯させると決まっているので、ここはONにたままいじらずに放置
一週間使ってみましたが... 高速走行時の振動が少なくて非常に走りやすいイメージがあります
前のFX110は時速50キロを超えてくるとエンジンからの振動がすごくて手足が痺れましたが、今回のXTZ125はそんな振動も少なく非常に良い
後は燃料タンクも10Lあるので、細かく給油する必要も無いのが良い点(FX110は3Lしか入らず、100キロごとに給油してました)