当ブログ『みぬさんのページ』の管理人のみぬさんです。
このページでは、私の趣味で乗っているバイクの紹介ページになります。
このページは2019年11月11日に新設で開設しております。
バイクに乗り始めた経緯
自動車免許取得の時系
自動車免許取得のため教習所通い | |
2014年(平成26年)10月 | 普通車免許を取得 |
2017年(平成29年)3月 | 自動二輪小型免許(AT限定)を取得 (普通車免許*1 初回更新) |
2018年(平成30年)10月 | 自動二輪免許を取得 (小型自動二輪及びAT限定解除) |
2020年(令和2年)2月 | 運転免許の更新(優良免許) |
自動車免許は、2014年に取得しています。
二輪免許は3年後の2017年に取得。ちなみに、取得時には普通免許の初回更新だったのですが、二輪免許の取得で自動的に免許の有効期限が延長されて、初回更新時に誰もが受ける初回講習というのをパスしてる人間です。
講習受けてみたかったのもあるんですよ...。
2018年には今までの小型二輪免許を解除する為に、普通自動二輪免許を取得して今に至っております。
今までの経緯で分かる通り、同じ教習所に3回も通いました...(笑)
バイクを乗る良い子は最初から【普通自動二輪免許】を取りましょう!
CCW FX110【免許取って初めて乗ったバイク】

軽量なボディーと軽さで『まるで自転車に乗っているようなバイク』。
CCW FX110のスペック紹介するよん!
車両名 | FX 110 |
---|---|
発売年 | 2015年 |
仕様 | 海外メーカーモデル |
全長 (mm) | 2100 |
全幅 (mm) | 850 |
全高 (mm) | 1180 |
シート高 (mm) | 860 |
乾燥重量 (kg) | 83 |
種類 | 4st |
気筒数 | 1 |
シリンダ配列 | 単気筒 |
冷却方式 | 空冷 |
排気量 (cc) | 106.7 |
駆動方式 | OHC(SOHC) |
気筒バルブ数 | 2 |
内径(シリンダーボア)(mm) | 52.4 |
行程(ピストンストローク)(mm) | 49.5 |
燃料供給方式 | キャブレター |
燃料タンク容量 (L) | 3.2 |
エンジン始動方式 | キックスターター式 |
クラッチ形式 | 自動遠心 |
変速機形式 | リターン式・4段変速 |
ブレーキ形式(前) | 油圧式ディスク |
ブレーキ形式(後) | 油圧式ディスク |
懸架方式(前) | テレスコピックフォーク |
懸架方式(後) | スイングアーム式 |
タイヤサイズ(前) | 80/100-21 |
タイヤサイズ(後) | 80/100-21 |
珍しすぎてメンテが大変だったよ!
一番最初に持ったバイクは、CCW FX110というバイクです。アメリカの会社で、日本ではあまり流通されていない珍しいタイプのバイクです。
自転車みたいな軽量なボディーに原動機を付けたオフロード系のバイク。
オフロード車としては非常に珍しく、クラッチが自動遠心タイプなため、クラッチが無く、オートマ限定の二輪免許でも乗れます。
最初はこれを持っていましたが、非常に珍しい車両な為、メンテナンスが非常に大変でした。
購入した販売店も、埼玉県内ではなくお隣の千葉県ということで、メンテナンスの度に、片道2時間とかかけて行っていました...(笑)
YAMAHA XTZ125【2台目】

車両名 | XTZ125 |
---|---|
発売年 | 2008 |
仕様 | 海外向けモデル |
全長 (mm) | 2090 |
全幅 (mm) | 810 |
全高 (mm) | 1125 |
ホイールベース (mm) | 1340 |
シート高 (mm) | 840 |
乾燥重量 (kg) | 104 |
車両重量 (kg) | 114 |
乗車定員(名) | 2 |
種類 | 4st |
気筒数 | 1 |
シリンダ配列 | 単気筒 |
冷却方式 | 空冷 |
排気量 (cc) | 123.7 |
駆動方式 | OHC(SOHC) |
バルブ数 | 2 |
内径(シリンダーボア)(mm) | 54 |
行程(ピストンストローク)(mm) | 54 |
最高出力(kW) | 9.2 |
最高出力(PS) | 13 |
最高出力回転数(rpm) | 8000 |
最大トルク(N・m) | 11.6 |
最大トルク(kgf・m) | 1.18 |
最大トルク回転数(rpm) | 6500 |
燃料供給方式 | キャブレター |
燃料タンク容量 (L) | 10.6 |
エンジン始動方式 | セルフ・キック 併用式 |
点火プラグ標準搭載・型式 | CR7HSA |
搭載バッテリー・型式 | YB5L-B |
エンジンオイル容量 (L) | 1.2 |
クラッチ形式 | 湿式・多板 |
変速機形式 | リターン式・5段変速 |
変速機・操作方式 | フットシフト |
ブレーキ形式(前) | 油圧式ディスク |
ブレーキ形式(後) | 機械式リーディングトレーリング |
タイヤ(前) | 80/90-21 |
タイヤ(後) | 110/80-18 |
量産型で安価に入手可能だった中華製125ccバイク
中国で生産されて逆輸入する形で販売されていたバイク。非常に安価で性能もそこそこよく評判の良かった125cc系のオフロードバイクです。
ただ、ホイールがスーパーカブなどに使われてる鉄製のリムが使われていたり、フロントは片押しのディスクブレーキなのに対し、リア側はドラムブレーキとブレーキ面ではちょっと物足りなさはありましたが、お値段相応でしたね。市場に出回っている部品を使う事でできるだけ安い価格に抑えられている点は評価できる点です。
ただ、125ccなので、もちろん自動車専用道路は乗れません。あくまでも原付の上位車種的な存在です。
YAMAHA WR155【3台目】

WRという名に恥じない素晴らしいデザイン
昔発売されていたオフロードバイクとして、誰もが知っているWRシリーズ。結構なロングセラーモデルですたが、排ガス規制等もあり、現在は販売を終えています。
このWRという名前を受け継いでるのがこのWR155というバイク。
これも海外で生産されていて、正規販売会社が逆輸入する形で入ってきています。
2020年に発売された新しいバイクです。
結構人気らしく、在庫が残り僅かという情報を聞いて、急遽乗り変えるに至った経緯があります。
125cc以上という事で、もちろん自動車専用道路も乗れるようになり、移動範囲が格段に上がると思います。
*1:2017年の改正道路交通法で免許制度が変わり、更新時に普通自動車免許 → 準中型免許(5t未満)に変わる。