本日は夜勤明け、いつも通り風呂入りに行くために県内の施設を調べていたら、この施設がヒットしたので行ってみた。
今回は、埼玉県の北西部、児玉郡神川町にある「かんなの湯」という日帰り入浴施設。
この施設は、利根川水系の一級河川 烏川の支流 神流川の辺りにあり、周りは田畑に囲まれたとても長閑な場所にあります。
実際に、県南からこの施設に行くのすごく大変です。
県南から県北の熊谷まで行くとなると、遠く感じるのですが、神川はさらに奥にあるので、同じ県内なのですが、果てしなく遠く感じた。
高速を使っても片道1時間半は時間を要します。
ちなみに、ここは埼玉県でも最北端に近い場所にあり、実際に当施設は神流川の右岸にありますが、左岸(対岸)は群馬県という立地です。
ドライブがてら行くのがちょうど良いのかもしれません。
入泉料金はそこまで高くなく、JAF会員だと更に割引になるので結構お得です。
入浴以外にも、キャンプ場が隣接してるらしく、キャンプしながらバーベキューも良さそう。
施設ですが、いつも行くようなリゾート風の施設とは違って、昔ながらの入浴施設って感じ、どこか懐かしさを感じた。
ただ、汚いという訳ではなく、至って普通って感じ。
浴槽は種類が多いし、広いので文句はなかったです。
一番の印象ですが、サウナ室の横にある水風呂がビックリするくらい冷たかった。
一応、天然の地下水を直に汲み上げて垂れ流してるらしいです。
お風呂に入り、食事を頂いていたら、あっという間にお昼時間を過ぎていた。
陽も西へと傾きはじめている。
帰りは、のんびり下道で帰ってきました。
自宅に着いた頃にはもう夕方、お風呂に入るために県内を大縦断した一日となりました。