自宅の玄関フロアのダウンライトが管球切れになった為、これを機に器具を最新のLED灯器に交換を行いました。
今まで管球切れとなった場合は、管球のみを交換していたのですが、最近になり、管球1個買う金額で、灯器自体を購入できるくらい相場が安くなり、気軽に購入できるようになったことがキッカケで、灯器を交換することにしました。
また、灯器は10年が交換目安となっており、年数を経過すると、故障及び器具が発火したりするおそれもあるため、交換目安を目処に交換するのが望ましいです。
今回購入したのは、オーデリック製のダウンライト電球色。
玄関に付いているダウンライトは、建築した当時のもので、以前はE17型の白熱電球が入っていたのを、LED電球に切り替えて使っていました。
うちの家は、築16年なので、上記の交換目安を過ぎていました。
そして、今回玄関にはダウンライトが2灯設置されていますが、両方ともLED灯器に交換します。
玄関系統の電源を配電盤で遮断し、今一度、電気が流れていないか、テスターまたは検電器で灯器の電源入力部分で確認してから交換開始。
※電源ケーブルを外して交換工事を行う場合は、電気工事士の資格が必要なため、資格がない人の工事はできませんので悪しからず、私は資格取得してますので、普通に工事しています。
基本的には、繋がってるラインとニュートラル線を外して付け替えるだけです。
ただ、外してみると、灯器に繋がっていた銅線が黒く変色していたため、変色していた銅線をカットし、もう一度被覆を剥がし、新しい灯器に接続しています。
配線を接続し、天井板にはめ込んで、交換完了♪
点灯試験も問題なく終わりました。
これで、当分の間は不具合が起こることが無いと思われるので一安心です。