WR155に付いている純正のレバーから、可倒式レバーに交換しました。
純正は鉄製の一体式のレバーで、転倒時などにレバーにダメージがかかり折れる心配がありました。
そもそも、私のバイクにはジータのアルミ合金 アーマーハンドガードが付いているので、倒れてもガードが役目を持ってくれると思いますが、一応念のために...。
あとは、純正レバーがブラックなのが好みでなかったのもあります。
この車体はブルーなので、レバーも同じ色にしたかった。
統一感もあっても良いかな〜っと。
ちなみに、可倒する方向は、進行する方向と上下に倒れます。
写真はブレーキレバーですが、クラッチレバーも同時に交換しています。
商品は、東京の大田区にあるバイク販売ショップにお願いし、インドネシアから輸入する形で購入しました。
WR155に付けられる部品というのが非常に少なく、汎用部品で代用は出来るのですが、部品そのものを加工せずに取り付け可能な部品が調べた限り国内には無く、国外製を取り寄せた形になりました。
輸入等もあるので、レバー自体 1万3千円しました。
外車というのは、部品が少ないのもデメリットの一つなんですよね。
ヤマハWR155は、インドネシアヤマハのオフ車で、海外のヤマハが製造しているバイクで一応外車に分類されます。
※2022-02-08 メイン画像を変更しました。
