ここの記事は前回の記事と一緒に投稿したかったのですが、
写真と説明が多いので単独にしました。
木曽町から国道19号線を北上して塩尻・松本方面へ。
途中、木祖村(きそ)を通過し木祖村と塩尻市奈良井の間にある鳥居峠を通過。
こちらは山登りではなくトンネルを通って通過です。
トンネルを抜けて、塩尻市に入ったらすぐに奈良井地区に入ります。
今回の自分が行きたかった奈良井宿があります。
この奈良井宿は中山道の東京の日本橋から34番目の宿場町として栄えたところ。
今でも当時の町並みが残っていて、前から自分が行きたいところでした。
上の写真は木祖村から鳥居峠を越えて、奈良井宿に入るとこの写真です。
町並みが残っている宿場町の中では、日本一の長さだそうです。
距離にして約1キロの長さがあり、とても有名です。
タイムスリップしたような感じになりとても素晴らしい場所でした。
入ってすぐにあったお土産屋さんに入りました。
ガラス細工や骨董品、箸などがあり自分もお買い物をしました。
ここでしか買えない竹人形や、竹細工の置物などを買いました。
自分は当地限定ものに凄く弱いです…。
宿場町に入って20分くらい経った場所で撮りました。
これだけ見て歩いても、4分の1しか来ていませんでした。
さすが日本一の宿場町と言っているくらい長いです。
途中、お饅頭と五平餅を食べました。
五平餅の方は生まれて初めて食べましたが、甘みが合って美味しかったです。
ちょうど峠から反対側の入り口で撮った写真。
どこまでも続く宿場町になんだか感動してしまった自分。
日光の江戸村に来た気分になれました。
1時間半くらいいましたが、とても短かったです。
お店の店頭に並ぶものに興味津々になって見ていました。
ここから学校に行く子供もいるんだと思いますが、毎日この道を通るのかな??
すごく幸せです。
峠道の少し上がったところで撮りました。
塩尻市奈良井地区の風景。
奥の方が松本方面です。
この後に奈良井川にかかる木造の橋を見物しました。
見物し終わった後は塩尻市街地に向かい、諏訪湖方面へ。
続きはその4で。
観光 in 長野 その4 (諏訪大社) - みぬまん日記