当ブログではお知らせ致しませんでしたが、今乗っている愛車のWR155Rが調子が悪くなり長期間修理に出していました。
症状としては、停車時及び無負荷時などアイドリングの回転数が不安定となり、特に走行後に信号待ち等で停車するとエンストしてしまう現象が度々発生していたので、修理に出していました。
最初はエンジン（原動機）内のオイル上がり又は下りの可能性があり、オーバーホールが必要の可能性もありましたが、各部を点検してもらった結果、どうもイグニッションコイルかスパークプラグ近辺が怪しいのではないかという結論に至り、イグニッションコイルを交換したところ、それ以降、アイドリングの不安定が解消され、イグニッションコイルが悪さしていたことが分かりました。
10月後半から修理に出し、なんとかクリスマス前に戻ってきました。
今回は、イグニッションコイルの交換となり、5,000円の費用と、序でに1年点検と自賠責更新も併せて3万円近くかかりました。
ただ、年末・正月前に戻ってきてよかったです。
WRがなかった約1ヶ月半の間、通勤に車を利用し、勤務先の駐車場代が嵩み、残業代の殆ど全てが駐車場代に飛んでいってしまう地獄から解消されました。
それにしても、イグニッションコイルって新車で購入し1年で寿命になるって、普通はあるんですかね？
