2017年春に実施された期間限定イベント「出撃! 北東方面 第五艦隊」より、艦これでは初実装された海防艦という艦種。
最近、私の泊地ではしばらくの間 提督業を放置してたということもあり、完全に逃していました。
公式Twitterと某サイトにて、海防艦が一部の通常海域で限定で貰えるという事で、まだ入手してない私が挑戦してみました。
場所はというと... 「キス島沖 キス島撤退作戦」
この海域のボスエリアで入手できるという事で周回してきました。
やめちくり〜! pic.twitter.com/eMeHRTllx1
— みぬさん🍁 (@kurrashin) 2019年11月25日
この海域は途中で戦艦ル級eliteが2隻出てくるマスがあるのですが、いかに回避・弱い敵編成になるかの運試し状態です。
戦艦マスに行くとかなりの確率で被害を受けます...。
周回を初めて15回目で出てきました。
占守型海防艦の2番艦である「国後」です。
18週目でようやくお目当てであった1番艦の「占守」をゲットしました。
ブログを書いている時点でですが、明日のメンテナンスで限定ドロップは一先ず終了となるので、かなりのギリギリでした。
占守・国後の艦名 由来は...?
国後で分かる通り、千島列島の島の名前が由来になっております。
国後は皆さんも知っているだろうと思いますが、日本が国の領有権を主張している北方領土の1島。
北海道の知床半島の対岸にある島で、北海道側から眺望することが出来る北方領土の代表的な島です。
そして、占守がどこにあるかというと...
千島列島の最北端の島で、カムチャッカ半島とは千島海峡でで隔てられています。
1875年(明治8年)の樺太・千島交換条約により樺太とクリル諸島(得撫島以北)が交換されていて、千島列島全域が日本領となっていた時期がありました。
千島列島の島の名前で漢字が使われていたのはこのためです。