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夕刻の見沼田圃に浮かぶさいたま新都心

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さいたま百景 選定番号第六六号「見沼田圃に浮かぶ新都心」

自然溢れる見沼田んぼと奥の高層ビル群のコラボレーション。
手前に広がる自然と奥の都市の光景が、近未来な都市を想像させられる風景です。

見沼田んぼは、首都である東京から概ね20~30キロ圏内にある大規模緑地空間として紹介されることがありますが、第二産業道路と交わる首都高 埼玉新都心線の終点 さいたま見沼インターから北西に少し行った場所にある上画像の場所は、さいたま市の象徴する写真スポットとして有名な場所。

近郊では近年、急激な大規模宅地化が進まれたが、当地は見沼三原則(見沼田圃農地転用方針)という原則が50年以上守られた結果、東京近郊では最大規模である緑地空間が残りました。

この風景は、さいたま百景選定市民委員会事務局が選定する「さいたま百景」に選定されている風景です。