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【大宮】神社の参道を見つめるモナリザの瞳

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さいたま百景 選定番号第七八号「モナリザが見つめる氷川参道」

さいたま新都心駅から旧中山道を大宮駅方向に歩くと、右手に見えてくる神社の鳥居。
氷川神社の一の鳥居、ここから本堂まで続く氷川参道は2キロメートルと日本一の長さを誇る氷川神社の参道である。
その入口にある一の鳥居から参道に入り、くるっと入口方向を見ると、鳥居の奥のビルから見つめるモナリザの姿。
モナ・リザは、1503年から1506年頃に、イタリアの美術家レオナルド・ダ・ヴィンチが描いた油彩画。
タイトルになっているモナ・リザはイタリア語で「私の貴婦人」を意味し、立体描写の繊細さ、だまし絵めいた雰囲気など、さまざまな点において斬新であったこの作品は、現在に至るまで人々を魅了する油彩画である。
こんな素晴らしきモナリザが氷川参道の入口からこちら側を覗いている姿を目にして、とてもミスマッチな光景で、どこまでも見続けています。
氷川参道はほぼ直線の参道なので、かなり奥まで進んでも入口からずっと見つめています。