2020年2月28日金曜日。
前日に全国小・中・高校・特別支援学校の休校要請というニュースがありました。
新型肺炎が大流行している時にこの判断... 少し遅すぎる気がしますが、まずは子供の安全を守るというのを選んだ結果ですね。
という事で、来週から全国ほぼ全ての学校が臨時休校になり、そのまま春休みになるという事で... 本日が休校前の最終日になる学校がほとんどだと思われます。
自宅待機で少しでも感染が広がらないようにする対策だから、よい子は遊びに行っちゃダメですよ?
こういう時に限って、某ネズミの国に行ったりするんですよね...(そもそもネズミの国も臨時休業となりました。←new!)
世間では新型肺炎・臨時休業がトップワードに上がり騒がれているなか...。
関東地方は北風及び晴天という事で視界がかなり良く遠くまで見えていたという事で...、本当は家で待機してた方が良いと思われますが、絶好の撮影日和という事で出かけました。
ここは埼玉県北部、熊谷市の南に位置する比企郡吉見町。
吉見は国の史跡でもあり、古墳時代の横穴墓群の遺跡がある「吉見百穴」で有名な町です。
町の北部に高負彦根神社という小さな神社があり、神社の境内にある小さな山「ポンポン山」。
ポンポン山は、山と神社の間の地面を強く踏み鳴らすと「ポンポン」と音が反響することからポンポン山という名前になったそうです。
この標高30mちょっとの小さな山からは関東平野(特に東側)を一望できます。
遥か先に見える茨城県の名峰 筑波山。
筑波山は去年の夏にNHK-FM関東・山梨全局ステレオ受信チャレンジでハンディーラジオを片手に行った山です。
こう見ると本当に関東平野って広いですね...。
どこまでも平野が続いている光景がここでは味わえます。
一応、ここは神社なのでお参りしました。
内容はヒミツです。