富士山の北東側にある忍野村
忍野村と言えば山梨県の超有名スポットがあります
富士山からの湧き水が絶え間なく湧き出てくる八つの泉「忍野八海」
富士吉田から最初の立ち寄り場所としてここに来ました
富士山駅からはバスで約15分の道のり
2013年に富士山と共に世界文化遺産に登録された忍野八海
自分はかなり昔に来たことがあります
(静岡に住んでた頃に来たことがあるそうです)
さすが湧き水ってこともあるので透明度が半端無かったです
水はキンキンに冷えて手が痺れるほどの冷たさ
今朝は氷点下4度まで気温が下がったので余計に冷たく感じた
写真は濁池(にごりいけ)という八つの泉の一つ
ここに来て思ったのが、外国人が圧倒的に多かった
特に中国・韓国人系が凄く多かった
あちらこちらから中国語や韓国語が聞こえてた...
こちらは湧池(わくいけ)
忍野八海の泉の中で一番の湧水量を誇る泉
この池の中には水中洞窟が広がっていて洞窟は最奥で50m以上あるそうです
せっかく来たので湧池の目の前にある「はんの木林資料館」にも入ってきました
こちらは資料館で有料です(大人は300円)
資料館内には展望台があってそこから見る富士山がとても素晴らしい...!
手前の藁葺き屋根の資料館と奥の富士山
これが日本の原風景とも言える光景ですよね
自分が撮ってきた写真の中で一番撮れたなと思う写真
資料館内には幾つかの泉もあります
こちらは資料館内にある銚子池(ちょうしいけ)
建物横の草むらの中にひっそりとあります
7年以上ぶりに来た忍野八海ですがとても素晴らしい場所でした
生憎時間が無くて出口池(でぐちいけ)だけは見れませんでした...
またここに来る機会があれば是非見に行って制覇したいですね~