前の記事で、HDDがダメダメでせっかく性能の良いパソコンを買ったのに最大限に活用できないって的な記事を出しました
今日はダメダメHDDを新品のスーパーSSDに置き換えてみました
ちなみにSSDは「ソリッドステートドライブ」と呼ばれる半導体素子メモリの記憶装置のこと
簡単に言えば、すごい早い記録装置って覚えればいいかも...
HDDのデータを丸ごとSSDにコピーするのに、このソフトを使いました
付属のソフトをインストールして、指示の通りにやっていくだけで簡単にコピーできました
うちの環境だとコピーに45分くらいかかりましたよ
今回置き換えるのは「Crucial製 MX200 SSD 500GB」
もともと付いていたHDDは1TBですが、1TBのSSDだと結構値段が高いのと、そんなに使わないっと言う事で半分の500GBにランクダウンします
実際に調べても180GBしか使ってませんでした(外付けHDDもあるので、1TBも要らないと判断)
あと、SSDにも種類があって、TLCやMLCなど... TLCが沢山出回ってますが、こちらは早い分寿命が短いと言う事で、TLCよりも寿命が長いMLCをチョイスしました
パソコンの電源を切り、背面カバーを外しているところ
細かい所にネジがあり、ネジも場所により長さが違うため、白紙を用意して大よその場所に置いているところ
そうでもしないと後で面倒なことになりそうなので、自分はこういう風にしました
ネジを外し、背面カバーも外したところ
排気ファンやRAMメモリなどがありますが、今回は...
こちらのハードディスクを外していきたいと思います
下手に他の所を触って壊れたら大変なので、ここは慎重に外していきます
左が取り外した純正のHDD、そして右が新しく取り付けるSSD
SSDの方が大きさ的に少し小さいですね...
取り外したHDDです
SSDに比べて大きくてゴッツイですね...
発熱と突発的に発生していたフリーズからおさらばです
新しいSSDを取り付け終わりました
後は、背面カバーと付けて、ネジを止めて作業完了です
起動ですが、今までは1分以上かかっていたのが、
たった10秒で起動するようになりました
起動時にディスク読み込みが100%になり、フリーズ気味だったのが解消されて快適です!