浦賀駅からは観音崎行きのバスが出てるので、これに乗車
約15分くらいで到着、そこから少し歩くと灯台に着きます
この観音崎灯台は東京湾の入口、三浦半島の東端にあります
この灯台は日本で最古の洋式灯台で日本の灯台50選に選ばれています
1869年に灯台が完成してから約150年間
今でも東京湾の浦賀水道を照らしています
ちなみに入場料は200円
このお金は灯台整備の資金になるそうです
皆さんも行ったら是非寄付をしよう!
灯台からは浦賀水道を通る船舶や対岸の千葉県の房総半島が一望できます
自分が行った時は天気が悪くて、ガスっていましたが...
天気が良い日は本当に景色が良さそうな感じでした!
灯台の中にはこんな豆知識がありました
高知の室戸岬灯台の光達距離が約50キロって凄いですね
他にも光度の強い灯台として同じく室戸岬灯台で160万カンデラ(1カンデラがローソク1本分の明るさ)なので、とんでもない明るさってことですね...
夜間、航行する時には真っ暗なので...
灯台は非常に重要な道しるべってことですね